泡が破裂した際の衝撃
綺麗にできる仕組みを勉強
大抵の超音波洗浄機には、洗いたい対象物と洗浄液や水を入れるタンクの下に、振動子というパーツが付いています。
こちらが通電すると電気が振動に変換され、超音波を発生させるという仕組みです。
そして超音波がたくさんの泡を生み出し、泡が破裂した時の衝撃で対象物の汚れが落ちます。
この現象を、キャビテーションと呼ぶと覚えておきましょう。
キャビテーションを利用すると、非常に細かくて手洗いができない部品や、複雑な形状だったり溝が刻まれたりしている部品でも簡単に洗えます。
今はネットでも超音波洗浄機を購入できるので、手が届きやすい存在になっています。
ただネットだと実物を見られないので、サイトに書かれている情報をよく見て判断しましょう。
低周波と高周波の使い分け
対象物を洗う際に発生する周波数には、低周波や高周波という種類があります。
基本的に低周波になればなるほど洗浄力が高まりますが、対象物に与えるダメージが大きくなってしまうと忘れないでください。
ですから、とりあえず低周波を使えば良いというわけではありません。
対象物に合わせて周波数を使い分けることがポイントです。
例えば眼鏡やアクセサリーを洗いたい場合は、40から50kHzほどがあれば問題ありません。
超音波洗浄機を購入する前に、使用できる周波数の大きさをチェックしてください。
中には低周波や高周波だけを出す超音波洗浄機、さらにどちらも利用できる超音波洗浄機が存在します。
幅広い対象物を洗いたいなら後者が良いでしょう。
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